写真の主力は、デジカメに写っています。それでも、使っている人が減らないのが、使い捨てカメラ(正確には、レンズ付きフイルムなんだよ)です。携帯のカメラの画素数の低い人なんかは、メモは携帯、記念写真は使い捨て、と使い分けている人もいるみたいです。うちあたりでも、結構注文受けます。
 そこで、使い捨てカメラのきれいな写し方。特に重要なのは、フラッシュの使い方。まず室内では、必ずフラッシュをたくこと。窓際とか、昼間の光の入っている室内でフラッシュをたかない人がいますが、フラッシュを一発たくことで仕上がりが違ってきます。それと、屋外で撮影するときも、木陰、軒下なんかではフラッシュをたいてください。もちろん、フラッシュのきく距離にもよりますが、やはり仕上がりが違ってきます。あと逆光線のときもフラッシュは有効です。それと、充電完了ランプがついても、5〜10秒ほど待ってから撮ったほうが良いですよ。
 どう、役に立ちましたか。まるで写真屋のブログみたい!?